今回は、今大ブームのスイカゲームについて、その攻略法やコツを紹介していきます。
高得点へ向けた基本的なコツや考え方、序盤~中盤~終盤の各盤面での考え方やポイントを併せてご紹介いたします。
この記事ので分かること
- スイカゲームのコツ
- 序盤~中盤~終盤の各盤面で気を付けるべきこと
- スイカゲームのセオリー
ただし、以下はあくまでも私個人の意見ですので、やっていくうちにご自身のコツがみえてくるかもしれません、、
スイカゲーム基本テクニック
まずは、高得点へ向けた「スイカゲームのセオリー」基本的なテクニックのご紹介です。
かなり基本的な事~以外と知られていないゲームの根幹をなすテクニックや設定等を解説致します。
基本テクニック①:ベースの積み方を守る
スイカゲームのコツは、とくかくなるべく『基本的な積み方を守る』ということ
スイカゲームでの積み方の基本として、片側に大きい果物、反対もう片方に小さい果物をまとめるというものがあります。
簡単に言うと、フルーツがだんだんと大きくなるように積んでいく積み方です。
例えば、上記の画像のように左側におおきいフルーツ、右側に小さいフルーツを落としていきます。
このような、積み方をする理由として、左から右にかけてだんだん小さくなるような積み方をすることで、後々連鎖が発生して一気に大きな果物ができるようになる為です。
逆にこの積み方を意識せずに、左右に大きさのバラバラのフルーツがばらけてしまうと
盤面がごちゃつくため、果物同士のくっつきが悪く、フルーツ同士が詰まってしまいがちです。
また、後述しますが、小さい果物ほど押す力が強いという特性があるため、左右に小さい果物を配置すると力の方向が分散するため、思わぬ方向へ果物が飛ぶ事故が起こる可能性も高くなります。
この、どちら側かに向けて段々とフルーツを大きくしていく積み方を常に意識するようにしましょう
とにかくスイカゲームの基本は
大きい果物の隣には一つランクの小さい果物が常に隣り合わせになるように!です!
基本テクニック➁:大果物と大果物の間がめちゃくちゃ大事!
スイカゲームのコツの2つ目が、大果物と大果物の間がめちゃくちゃ大事!ということ
大きなフルーツの間のフルーツを最優先で大きくするようにしましょう。
この理由としては、大きなフルーツ同士の上に乗っかるフルーツが小さいと、大きなフルーツの間に挟まってしまう可能性が高くなります。
そして大きなフルーツ同士の間に挟まってしまった場合、後から救出することはかなり難しく、挟まったフルーツのせいで大きいフルーツ同士が合体できない、、
という詰み状態にもなりえる為です。
例えば、上の盤面ではリンゴが超重要フルーツになります。
上記の場合なるべく大きくしたいところですが、この時のコツはなるべく『直引きのリンゴで大きくする』ということ
この理由としては、大きなフルーツ同士の上に乗っかるフルーツが小さいと、大きなフルーツの間に挟まってしまう可能性が高くなります。
そして大きなフルーツ同士の間に挟まってしまった場合、後から救出することはかなり難しく、挟まったフルーツのせいで大きいフルーツ同士が合体できない、、
という詰み状態にもなりえる為です。
直引きするまでに引いたフルーツたちは、なるべくこの大きいフルーツ達に干渉しないような箇所に置いておきましょう。
基本テクニック③:時にはスルーも大事
スイカゲームのコツの3つ目は『時にスルーするのも選択肢に入れる』という点
直引きで、すぐに大きくできるフルーツが来た時に、つい、今すぐ大きくしたいと考えがちですが、時にスルーする時もあります。
大きくした後の盤面も意識できるようになると、安定性が増します、
基本テクニック③:小さい果物ほど重いという特性がある
このゲームでは、小さい果物ほど重いという性質があります。
重いということは、落下時の圧力でより軽い果物を押し出せるということ
この性質を覚えておくことで、大きな果物同士を動かしたい!といった時に、『小さい果物を落として、大きいフルーツを動かす』という手法がとれます。
また、『小さい果物を大きい果物の間に差し込んで大きくして隙間を作る』という手法も、、
こういった重い果物を使った手法は。特に中盤〜後半かけて活用できる機会があるので是非覚えておきましょう。
各場面別のコツ・意識すること
ここからはスイカゲームの序盤~中盤~終盤にかけて
各時点で意識すべき点や各場面別のコツをご紹介いたします。
序盤
序盤のコツは上記の基本の積み方を意識して徐々にフルーツを大きくしていきます。
ベースは片側に大きいフルーツでできるように大きくします。
大きい果物を片方に寄せて、だんだんもう片方に向けてちいさい果物を配置していきます。
一番右もしくは一番左にパインやメロンができるように成長させていきましょう。
基本的にパイン・メロンよりも右にリンゴなどを作るのはNGです。
ポイントは、よほどのことがない限りは大きいフルーツの上には「さくらんぼ」「いちご」はなるべく落とさない様にします。
この序盤でできた、大きい果物の間に『イチゴ』『さくらんぼ』といった小さい果物がなければないほど後が楽です。
この段階で、右にも左にもさくらんぼやイチゴがあると後々動きが悪くなってしまうので
なるべく小さい果物は片方に寄せる事を常に意識します。
中盤 パイン、メロンからスイカ作成
中盤はパインができてから、メロンができてくるあたりです。
変わらず片側に大きい果物、もう片方に小さい果物と振り分けることを意識します。ただし無理はせずに、臨機応変にいきましょう。
この中盤で特に大切なポイントが『パイン・メロンに小さい果物をなるべく触れさせないこと』です。
ここからは『大きい果物同士』がどれだけ接地しているかが特に重要になってくる盤面です。
落ち着いて、パイン・メロンの近くの果物を大きくするようにしましょう。
また大きくなっていく過程で小さいフルーツがパイン・メロンに触れてしまったらその触れた小さい果物をなるべく早く大きくしてしまいます。
そして、スイカゲームのコツの2つ目の、『大果物と大果物の間がめちゃくちゃ大事!』というポイントが活きるのがこの盤面。
大きなフルーツの間のフルーツは最優先で大きくしておきたいです。
少し盤面が歪んで焦ってしまいがちですが、落ち着いて大きなフルーツに接地しているフルーツを大きくすることを心掛けましょう。
また、大きいフルーツは飛びやすいのでご注意ください。
とびやすいということは、動きやすいという事、小さい果物の落下や成長時の変化で大きいフルーツが動かせることがありますので、選択肢の一つとして『小さい果物で大きい果物を動かす択』も考えておきます。
ここから運の要素も大きくなってくるので、正直突発的なミスが起きてもあなたのせいではありません。
上記のように
パインができたらその隣で桃を作るように
メロンができたらその横でパインができるように
慎重に取捨せんたくしながら、なるべく大きい果物の一つランクの小さい果物が隣にくるように積んでいきます
特に梨のつくるのは慎重かつ計画的に、、
終盤 スイカ作成後〜
スイカができました!
おめでとうございます。
スイカを作れる人はほんの一握りですので、まずは一息ついて、ここまできた自分をほめてあげてください。
そして、ここからが本当のスイカゲームです。
イメージとしてはこの巨大なスイカがある盤面でスイカゲームをもう一回始めるという認識です。
絶望的ですよね
ここからは正直『運ゲー』です。
スイカが出来る頃にはスコア2000ポイント近くいっているかと思いますので、ここからは自分の限界と運に身を任せて最後まで頑張ってください!
ポイントは変わらず、基本を守ることです。
特に『梨』は作る場所を計画的に、無駄梨ができないように注意しながら積んでいきます。
まとめ:本質は運ゲー本質は運ゲー
以上、今回はスイカゲームの攻略法やコツを紹介いたしました。
身もふたもないですが、結論スイカゲームは後半になるにつれ『運ゲー』になってきます。
体感、このゲームでスコアを出すには運3 実力7位の配分でしょうか、、
是非あきらめず挑戦してみてください!
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!