ストック型ビジネス『ブログ』とは？副業初心者におすすめのポイントや稼げるコツを紹介

おすすめの副業に「ブログ」があるけど、どんな所がおすすめなの？

ブログって今から初めても遅くない？

今回はこんな疑問を解決します。

結論、ブログは『とにかくローリスク』で、副業をやってみたい、、という
副業初心者にこそおすすめしたい副業です。

また、「ブログ」は副業の中でもいわゆるストック型の副業の一つ

そのため、時間に高速されることなく将来的に寝ている間も『収益が発生する』という状況を作る事ができます。

今回はそんなストック型副業の『ブログ』の魅力をご紹介いたします。

この記事ので分かること

ストック型ビジネスとは？

まず、そもそもストック型ビジネスとはなんなのかを解説します。

ストック型ビジネスとは、継続的に利益を得られる仕組みや基盤を作る
「収益継続型モデル」のビジネス形態です。

つまり、収益を得るコンテンツなどを作って継続的に収益を得る副業です。

極端な言い方になりますが、「コンテンツを作ってしまえば自分が働かなくても収入になる」というのが特徴です。

最初こそ、根気がいることが多いという一面がありますが、一度軌道にさえ乗れば、そこから働かなくとも『不労所得が発生する』ビジネスモデルです。

副業初心者にブログをおすすめできる理由

そんなストック型副業ビジネスを副業初心者におすすめできる理由は以下の通りです。

副業初心者にブログをおすすめできる理由

上記をそれぞれ詳しく解説していきます。

1.  未経験でも誰でもすぐに始められる

ブログは、誰でも思い立ったらすぐに始められるという点があります。

専用の機材も必要ありませんし、未経験でもスマホ一台だけでもすぐに始めることができます。

ブログ運営に必要なスキルやWEBライティングといったスキルも、ブログを継続しているうちに自然と身につけることができます。

2.  初期費用がほとんどかからない

ブログは投資や商品版売と比べて、初期費用がほとんどかかりません。

そのため副業の中でもトップクラスにローリスク、それでかつハイリターンも狙えるビジネスです。

初期費用にかかる金額は
①レンタルサーバー（年額8,000円～）
②ドメイン（URL）（年1000円～）
③有料テーマ（ブログテンプレート）（約15,000円ほど）

と初期費用の合計は約2万4千円ほどです。

ちなみに、③の有料テーマはなくてもブログをはじめることは可能です。
①②だけであれば9千円ほど

個人的には有料テーマは買い切りで、一回買ってしまえばずっと使い続けられるので最初に有料テーマを買う事をお勧めしています。

有料テーマを使うメリット

個人的には有料テーマは買い切りで、一回買ってしまえばずっと使い続けられるので最初に有料テーマを買う事をお勧めしています。

ちなみに当ブログで使用しているテンプレートはAFFINGER6です

他の副業は「在庫をかかえるリスク」や「新規で機材や高スペックなPC」などを要求される中、ブログはとにかく「初期費用が少なく始めることができます」

経済的なリスクを負わず、気軽にチャレンジしてみてください！

3.  時間や場所に縛られない

時間や場所に縛られずスキマ時間を使って副業ができるのも、ブログのメリットのひとつです。

ブログで記事を書く場合、必ずしもパソコンで書かなければいけないわけではありません。

最近ではスマホでも記事の作成ができます。

ブログであれば主婦の方や、本業が忙しい人でも、スキマ時間で記事を作成できます。

4.  軌道に乗れば不労所得を得ることができる

上記でも解説しましたが、ブログは継続的に収益を得るいわゆる「ストック型」の副業です。

あなたが書いた記事は、あなたが寝ている間も、遊んでいる間も、寝ている間も継続的に収益を発生させてくれます。

夢に見る不労所得の仕組みを一から作り上げるビジネスモデルがブログといえます。

副業ブログが難しいとされる理由

ここまで、副業でブログをおすすめできる理由をご紹介いたしましたが、

「ブログはもう稼げない」
「初心者には難しい」という声もあります。

以下では、なぜ「副業ブログが難しい」とされているのかを解説致します。

1．収益化までに長い時間がかかる

ブログが難しいとされている理由の1つ目が「収益化までに時間がかかる」というもの

ブログを初めて安定して収益を発生させるまでには、「早くとも半年かかる」というのがブロガーたちの間での定説です。

残念ながら、この期間がどんないい記事を書こうが関係ありません。（もちろん良い記事を書くことも大切ですが、、）

そのため、モチベーションが続かず挫折してしまう人が多く、ブログが難しい副業とされるも理由の一つです。

2.　自分で試行錯誤する必要がある

ブログの正解は一つではありません。

そのため、時に自分ですべて調べて、自分のブログのデザインから記事の構成、収益化まで自分ですべて考えて試行錯誤していく必要があります。

これがブログが難しいとされる理由の2つ目です

自分で考えて行動していく必要がありますが、その分その成果が数値として目に見えるようになりますし、本業と違ってブログを運営しているのはあなただけですので自分の好きないようにＰＤＣAサイクルを回すことができます。

当ブログでは初心者が続けることができるように、モチベーションの維持に関する記事もご紹介しています。
是非一緒に頑張りましょう！

副業ブログで稼ぐコツ

それでは次にブログで稼げるようになるポイントをご紹介いたします。

ブログで稼ぐポイントは以下のとおり

ブログで稼げるようになるポイント

以下それぞれ解説致します。

1.  とにかく継続すること

とにもかくにも、副業でブログで稼ぐコツは続けることです。

難しいかもしれませんが、すぐに結果がでなくて当たり前と割り切って続けてみてください。

毎日の積み重ねがいつか大きな成果を生みます。

ブログは雪だるまに似ています。

最初こそ小さくて、影響力もあまりないですが、一度作った雪玉を大きくしていくにつれて影響力も大きくなっていきます。

特に大事なのが、一度書いた記事は、『継続してずっと収益を生み出し続ける』という事。

世間では、借金がどんどん膨れ上がっていく様を『雪だるま式』に～なんていいますが、借金とは逆にブログの収益は雪だるま式に大きくなっていきます。

最初はちいさくてもゆっくり継続して大きな収益を発生させていきましょう。

2.  教えてあげたいジャンルを選ぶ

ブログで稼げるようになるポイントの2つ目は「教えてあげたくなるジャンル」を選ぶということです。

世の中にはいわゆる「報酬が大きいジャンル」というものも存在します。

しかし、あくまでも「報酬が発生したときに、報酬が大きいジャンル」というだけ、その商品を売るためにはたくさんの読者がその商品が欲しい！と思わせなくては稼げません。

そして、多くの読者を呼び込むには「継続」が不可欠です。

やはり、どんなに先に大きな報酬がぶらさがっていても「好きでもないジャンル」の記事を多く上げることはかなり困難です。

そのため、ブログを書くジャンルを決める際には是非、「あなたが好きなジャンル」をえらんでみてください。

好きなジャンルがわからないという方は、「あなたが教えてあげれる事や続けている事」をジャンルにするといいですよ！

3.  SEOに強いWordPressテーマを選ぶ

WordPressテーマとは、Webサイトの構成やデザインを設定するためのテンプレートのことです。

テーマには無料テーマと有料テーマがあり、世界中の個人や企業の開発者によって公開、販売がおこなわれています。

WordPressにテーマを設定することで、Webサイト全体のデザインを簡単に変更することができます。

WordPressなどのツールを使わずにWebサイトを作成する場合、CSSやHTMLなどのコーディング知識が必要不可欠です。

しかし、WordPressテーマは、初めからデザインやレイアウトが完成された状態でWebサイトを始めることができるため、専門知識は必要ありません。

また、テーマによってはSEO対策が強化されているものも多いため、集客や収益の改善も期待できます。

初期費用こそ、多少かかりますが、記事に集中したい方や、なるべくはやく結果を出したいという方は有料テーマがおすすめです！

稼げるブログを作るなら『AFFINER6（アフィンガー6）がおすすめ』

ブログライティングで本格的に稼ぎたい方は、「稼ぐに特化した」ブログテーマAFFIBGER6（アフィンガー6）を用いて記事を書くのがおすすめです。

AFFINGER公式

AFFINGER6がおすすめの人

当ブログもAFFIBGER6を導入後、大きくアクセス数が増えました。

ブログテーマはどれがいいのか分からなければ、AFFINGERにしておけばまず間違いありませんので、良ければ是非使ってみてください！

まとめ

以上今回は、ストック型のビジネスである「ブログ」が、副業初心者におすすめできる理由や、稼ぐまでのポイントをご紹介いたしました。

副業ブログのことが少しでも気になりましたら是非初めて見てください！
自分の文章がどんどんお金を生んでいくのをみるのはめっちゃ楽しいですよ！

このブログではブログ開設から、ブログ初心者のモチベの上げ方、収益の仕組みの作り方など発信しています。

よければ他の記事も読んでいただけると嬉しいです！

少しでも参考になれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。