現在、Ado・ミセス・藤井風などの楽曲が今後TikTokで使えなくなると話題になっています。
この記事では使えなくなった経緯・使いなくなった代表的なアーティスト一覧・今後について解説・紹介していきます
この記事ので分かること
- 楽曲が今後TikTokで使えなくなった経緯
- 使いなくなった代表的なアーティスト・楽曲一覧
- 今後どうなるのか
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UNIVERSAL MUSIC TikTokとの契約を打ち切り
米音楽レーベル大手のUniversal Music Groupは1月30日にTikTokとの契約を31日で打ち切ると発表しました。
ユニバーサルミュージック側による契約を打ち切った理由としてはTikTokがアーティストに支払う報酬が低すぎる、不適切な動画を放置している、AI生成物を規制しないなどの懸念点よりTikTok側との交渉が決裂したことを理由としています。
今後使用できなくなる楽曲・アーティスト一覧
次に今回の打ち切りによって、楽曲が今後使用できなくなるアーティスト一覧をご紹介いたします。
ちなみに、現時点では以下で紹介するアーティストのTiikTokアカウントは存在しており、楽曲が選択できない状況です。
以下ではこの打ち切りで今後使えなくなる代表的なアーティスト・楽曲をご紹介致します。
Ado
代表的な楽曲;
「うっせぇわ」「唱」「踊」「新時代」等...
Mrs. GREEN APPLE
代表的な楽曲:
「ダンスホール」「ケセラセラ」「点描の唄」等...
back number
代表的な楽曲
「水平線」「冬と雪」「ヒロイン」等...
藤井風
代表的な楽曲:
「花」「何なんw」「Garden」等...
BTS
代表的な楽曲:
「Butter」「Dynamite」「Permission to Dance」等...
SEKAI NO OWARI
代表的な楽曲:
「habit」「サラバ」「RPG」等...
Perfume
代表的な楽曲:
「Magic of Love」「ナチュラルに恋をして」「だいじょばない」等...
INI
代表的な楽曲:
「Rocketeer'」「TAG」「FANFARE」等...
その他著名なアーティスト
邦楽アーティスト
松任谷由実、松田聖子、DREAMS COME TRUE、エレファントカシマシ、福山雅治、椎名林檎、森山直太朗、RADWIMPS、GReeeeN、宇多田ヒカル、HY HKT48,NMB48 etc…
洋楽アーティスト
ザ・ローリング・ストーンズ、マドンナ、レディーガガ、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデetc…
今後どうなる?
現状では、引き続きTikTok上で、上記のアーティスト公式アカウントから使用できるようになる見込みは立っていません。
しかし、やはり昨今のTikTokの影響力は凄まじいものがありますので、今後変化が起こる可能性もあります。
現在今回の打ち切りがどれほど影響力があるかは未知数ですので、今後どちらかが譲歩するといった進展はあるかもしれません、、
要注目ですね
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!
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