今回はCupCut(キャップカット)で好きな音楽の入れ方の流れを説明します。
このブログでは、他にもCapCut初心者向けの解説記事を紹介しております。
この記事ので分かること
- CupCut(キャップカット)の音楽の入れ方
- Tiktok音源の使用方法
- ダウンロードした音声や動画から音源を使用する方法
他のCapCutの使い方は以下にまとめておりますのでもし良ければ併せてご覧ください。
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【初心者向け】CapCut(キャップカット)の使い方まとめ【基本編】
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CupCut(キャップカット)の音楽を入れ方
アプリでは主に以下の6つの方法で音源を追加することが可能です。
- 1.キャップカット(CapCut)アプリ内にある音楽の使用する
- 2.ダウンロードした音楽を入れる方法
- 3.ダウンロードした動画の音声部分を抽出する。(Youtube等)
- 4.TikTokの動画の音楽を使用する
それぞれの方法を解説致します。
なお、オリジナル以外の音源を使用する際には著作権に注意です。
1.キャップカット(CapCut)アプリ内にある音楽の使用する
step
1CupCut内の楽曲を選択する
『オーディオ→楽曲』を選択します。
アルバムが表示されますので入れたい音源を決めます。
(アプリ内の音源だけでもは数百種類あります)
step
2入れる曲を挿入する。
曲が決まったら右にある『+ボタン』を選択すると音楽が挿入されます。
なお、このBGMは著作権フリーではない為、Youtube等動画投稿サイトにアップロードする動画を作成するには、別途ダウンロードした著作権フリーの音源を使用する必要があります。
2.ダウンロードした音楽を入れる方法
次に、ダウンロードした音楽を入れる方法を解説いたします。
step
1『オーディオ→楽曲→ファイル』を選択する。
『オーディオ→楽曲』と選択して、『ファイルアイコン』を選択します。
step
2デバイスから購入した楽曲を選択する
「デバイスから」ボタンを選択すると、デバイス内にある音楽ファイルが読み込まれます。
検索ボックスから入れたい曲を探します。
選択して、「+」ボタンを押すと楽曲が動画に入ります。
3.ダウンロードした動画の音声部分を抽出する。
動画から音楽や音声データのみを抽出する方法を解説します。
step
1抽出したい動画を選択する。
『オーディオ→楽曲』の順で音楽の選択画面に行きます。
ファイルタブの中にある『抽出済み』を選択、その下にある『動画から音声を抽出』を押します。
動画選択画面が出るので音声データを抽出したい動画を選択します。
step
2抽出した音声を動画に入れる
動画を選択したら『音声のみをインポート』を押します
音楽を抽出したら抽出済みのところに追加されるので『+ボタン』を押して音楽を追加します。
4.TikTokにある音楽を使用する
次に、Tiktokの動画で使われている音楽(音源)の入れ方を解説します。
step
1TikTokにサインインする
CapCutからTikTokにサインインします。
step
2TikTokから楽曲をセーブする
Tiktokを開いて使いたい音源の動画を見つけたら、その動画の楽曲ボタンを選択します。
※「@●●のアップロード」という楽曲しか反映されません。
『セーブする』ボタンを押します。
step
3セーブした楽曲を動画に入れる
オリジナル曲であれば、CupCup側に音源が表示されます。
少し待つか、CapCutを再起動させましょう。
4-2 CapCutに出ないTikTokの音源を使用する方法
4の方法でCapCutに音楽が反映されない場合、以下の方法でTikTokの音源を使用することができます。
Tiktokを開いて使いたい音源の動画を見つけたら、右下にある『シェア→ダウンロードする』の順で押します。
ダウンロードできましたら、このデータを
『3.ダウンロードした動画の音声部分を抽出する。』と同じ方法で動画の音声部分だけを抽出します。
音源を編集する
CapCutには音源にも様々な編集機能が備わっています。
音源(棒グラフ)を選択し、以下の編集を反映できます。
まとめ
・フェード→だんだん音量が大きくなる、小さくなる
・分割→カット機能、途中で効果を入れたい時に
・音声効果→音声を変化させる効果をかける
・マッチカット→自動でビートをいれられます
・削除→選択されている音楽を削除できます。
・速度→速度を変更できます。
・ノイズを削除→動画のノイズを軽減させます。
・コピー→選択した音源をコピーします。
著作権に注意
CapCutで制作した動画を動画投稿サイトなどで投稿する際には、入れた音源が著作権的に問題ないか必ず確認しましょう。
また、CapCutでアプリ内に元々入っている曲は著作権フリーのBGMではないという点にも注意が必要です。
動画サイトに投稿したい!ということであれば
編集する前にフリー音源を用意してから動画を制作を開始することがおすすめです。
まとめ
以上、本記事では、CapCat(キャップカット)の基本的な文字の入れ方を使い方を解説いたしました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。