現在、TikTokやX(旧Twitter)をはじめさまざまなSNSで話題となっている「ロリ神レクイエム」(正式名称:粛清ロリ神レクイエム)ですが、
検索のサジェストをみると「ロリ神レクイエム 炎上」と表示されます。
この記事では何故、しぐれういの「ロリ神レクイエム」が炎上してるとされているのか
その理由や背景を解説いたします。
今回紹介する「ロリ神レクイエム」ってそもそもなんぞや?
という方は、以下の記事にて概要をまとめておりますのでよければこちらをご参照ください。
⇒【しぐれうい】ロリ神レクイエムの歌詞・振付解説!なぜ人気か中毒性の理由も解説!【TikTok】
結論:しぐれうい自身は炎上そこまでしていない
結論、しぐれうい自身が炎上しているという訳ではなく
『しぐれういに便乗してしまった一部の人物、企業が炎上した』
という認識が正しいです。
(若干、しぐれうい自身にも飛び火している感はいなめないですが、、)
強いて炎上しているとすれば
「動画がバズりすぎて本来出会う事がないような人にまで目に入るようになってしまった」
という点が考えられます。
そもそも、しぐれういという存在自体が『9歳設定のロリ系Vtuber』という、見る人が見たらかなり嫌悪感を出されてしまいそうな設定です、、
本来であれば、少しコアなお友達向けのコンテンツであり、そういうコンテンツ自体を見たくもない!
という人には目にも入ることが一生ないであろう、
いわゆるゾーニングがされているコンテンツではあるのですが
今回、この「ロリ神レクイエム」という曲がバズりすぎて、様々な人の目に触れることとなり
『結果、嫌悪感が出る人の目に触れてしまい炎上している』
という状況です。
非オタクからは「児童を性的な目線で見る歌詞内容は公共の倫理に反する」
という正論を浴び
オタクサイドからも「こういう性犯罪的な露悪ノリを外に出すべきではない」
「この令和に10年前のニコニコ動画ノリは寒すぎる」
として挟撃を受ける厳しい事態になっているようです。
しかし、とはいえ、正直しぐれうい自身に苦言を呈している人はそこまで多くはなく、炎上しているのは「しぐれういに便乗した人・企業」です。
以下はそんな、今回しぐれういに便所して炎上した人や企業の事案について解説&紹介していきます。
炎上案件①:防犯ブザー会社
しぐれういで炎上した案件の1つ目が防犯ブザー会社です。
防犯ブザーメーカーの「アーテック」が、この「ロリ神レクイエム」にこの企業の防犯ブザーが使われているいるとして、便乗した動画をTikTokで公開
その結果、大炎上しました。
この防犯ブザーメーカーの動画は現在削除されており、その後この防犯ブザーメーカーは、この件の謝罪文を掲載しておりす。
炎上した理由としては、以下の要因があげられます。
その要因とは
子どもを守る『防犯ブザーのメーカー』が小児愛を揶揄した動画に便乗してしまった。
という点です。
防犯ブザー会社という、本来であれば、子供を守る会社であり、ネタでも決してこういった小児愛自体を絶対に許してはいけない企業ですからね
いくらネットで流行していて、自社の商品が登場したからといって、このようなロリ系のコンテンツに便乗して炎上するのは、致し方ないように思えます。
炎上案件➁:横山だいすけおにいさん
元歌のお兄さんでありタレントの「横山だいすけお兄さん」もまた、このロリ神レクイエムにて炎上された方の一人です。
経緯としては、横山だいすけお兄さんも自身のTikTokにてこの「粛清ロリ神レクイエム」を踊ってみた動画として投稿。
結果、炎上し、この動画を削除・謝罪にまでいたりました、
この炎上理由は、上記の防犯ブザーメーカーと同じく、「不適切な人物が、ロリ系のコンテンツに便乗した」という点です。
歌のお兄さんもまた、子どもの規範となるべき人物ですし
そういった人がこういったコンテンツに便乗したらそりゃ炎上するよね、、
といった感想です。
まとめ
以上、今回は「しぐれういのロリ神レクイエムが炎上している件」につきまして、何故炎上しているとされているのか
実際に炎上した人たちの経緯をご紹介・解説致しました。
まぁ、いずれの炎上案件も、立場のある人が悪ノリをしたことにより起こった炎上でしたね、、
企業やタレントとして、今の流行に乗るという戦略は決して悪い事ではないかと思いますが、自身のブランディングや世間からどのように見られるか、、
という点を意識してこういったSNSを運用する必要があると感じました。
今回の記事は以上となります。
少しでも参考になれば幸いです。
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