CapCut(キャップカット)のモザイクの入れ方は？かけ方解説【追従モザイク】

CupCutでのモザイクのつけ方を知りたい

追従するモザイクをつけたい

今回はこんな疑問を解決します。

この記事では動画編集初心者向けに動画編集アプリCapCut(キャップカット)の『モザイクの入れ方』を解説致します。

この記事ので分かること

関連記事：CapCut(キャップカット)文字の入れ方を解説【初心者向け講座】

CupCutで部分的にモザイクをつける方法

1.部分的にぼかす

部分的なモザイクのつけ方は以下の通りです。

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11.動画を選択した状態で『コピー』を押す

「コピー」を押すと同じ動画が、選択した動画の後ろに表示されます。（コピーはかなり右の方にあります。）

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2コピーされた動画を選択して「オーバーレイ』で重ねる。

コピーされた動画を選択して「オーバーレイ」を選択。（「オーバーレイ」はコピーの少し左にあります。）

「オーバーレイ」を押すとコピーした動画が一段下がるので、この動画を先頭まで持ってきて2つの動画が重なった状態にします。

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3エフェクトからぼかしを選択

何も動画を選択していない状態で『エフェクト』→『動画エフェクト』をクリック

『ベーシック』内の『ぼかし』を選択してチェック

ぼかしのエフェクトを動画の最初から最後まで伸ばす。

『オブジェクト』から『オーバーレイ』を選択してチェック

モザイクが全体にかかります。

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4モザイクの範囲を選択する

『〈 』でトップに戻り、『吹き出しボタン』を選択

動画が二段に表示されるので、オーバーレイの動画（下の段）を選択して、『マスク』をタップ

好きな形状を選んで、サイズを整えてチェック。

お疲れ様です

これでモザイクを部分的にかけることができました。

モザイクを追従させる方法

Cupcutでモザイクを追加する際には「手動」と「自動」で追従させる方法があります。
それぞれ解説致します。

「自動」でモザイクを付けるにはモザイクのスタンプを使用するので、自然なモザイクにしたいなら手動がおすすめです。

「手動」でモザイクを追従させる。

では、まず「手動」でモザイクを追従させる方法を解説致します。

手動モザイクの設定の為には、一度上記の『部分的にぼかす』で一部分をぼかした状態にします。

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1編集画面の「◆」マークを押してキーフレーム（編集点）をつける。

この◆がモザイクの開始点になります。

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2マスクを選択し、モザイクがきれてしまうところまで動画のバーを進めて再度◆マークをつける。

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3モザイクの位置やサイズを調整し、右下のチェックマークを選択する。

『マスク』を押して、マスク編集画面を表示させ、位置やサイズを調整します。

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4１～３を繰り返す

上記を繰り返します。

自然にモザイクを追従させるには、編集点を細かくつけると自然に見えます。

以上で手動で追従するモザイクができました、

お疲れ様でした。

「自動」でモザイクを追従させる。

次に「自動」でモザイクを追従させる方法を解説致します。

CupCutでは、スタンプや文字を自動で追従させる機能がついています。

今回はこの機能を使ってモザイクを追従させます。

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1編集画面内の「ステッカー」を選択する

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2スタンプ内のモザイクスタンプを選択してチェック

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3スタンプのサイズを調整して位置を合わせる

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4トラッキング』を選択して、黄色い円を追従させたい対象に合わせる

トラッキングを選択して、トラッキングする対象のところに黄色い円を持っていきます。

『トラッキング』を押すとAIが自動で追跡する動きをつけてくれますので、確認して問題なければチェックを押します。

以上で自動で追従するモザイクができました。

まとめ

お疲れ様でした。

以上、本記事では、CapCat(キャップカット)の基本的なモザイクの入れ方を使い方を解説いたしました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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